災害ボランティア

海部地方防災ボランティアコーディネーターフォローアップ講座の報告 2019.3.11更新

海部地方防災ボランティアコーディネーターフォローアップ講座が、平成31年2月17日と2月24日に弥富市総合社会教育センターにて開催されました。

フォローアップ講座のねらい

飛島村の位置する海部地方では、予想されている南海トラフ地震が発生した際、災害の危険性が指摘されています。

また、海抜ゼロメートル地帯を多く抱える飛島村をはじめ海部地方では、台風災害や局所的豪雨、河川決壊などによる災害も予想されています。

そこで、大規模災害が発生した際には、被災地では、必要に応じて災害ボランティアセンターが開設されます。

災害ボランティアセンターの運営をはじめ、被災者のニーズ把握、ボランティアへの連絡調整などの役割(被災者とボランティアの橋渡し)がある、防災ボランティアコーディネーターのレベルアップや意識向上などを図り、来たるべき災害に備えるために、、このフォローアップ講座を2年に一度おこなっています。

なお、この講座は海部地方の行政と社会福祉協議会が共催しております。

今回(平成30年度)のフォローアップ講座では

2日間にわたり、特定非営利活動法人愛知県西部防災ボランティアコーディネーターネットワークの会に講師として、ご協力をいただきました。

講座の1日目は、海部地方の防災体制と災害派遣医療チーム(DMAT)の概要について学びました。
また、災害ボランティアセンターの開設に向けて、グループに分かれて運営するために話し合い、役割分担や必要備品などの確認をしました。

講座の2日目は、1つのグループが代表して災害ボランティアセンターの運営の演習をおこなった後に、演習をとおした気づきを話し合い、スムーズに運営するために、情報共有の大切さや連携の大切さなどに気づくことができました。

また、社会福祉法人愛知県社会福祉協議会の職員から愛知県における災害ボランティア活動に関する整備状況や行政と社協、多様な団体による三者連携や顔の見える関係づくりの必要性などについての話がありました。

さらに、弥富市役所の職員から、平成30年7月豪雨災害の被災地の1つである広島県東広島市へ派遣されたということで、派遣先での活動報告もありました。
活動報告の中に、被災した地域だけでの復興の困難さや行政と住民、多様な団体による協力が必要という報告もありました。

最後にグループごとに意見交換がおこなわれ、2日間を通して防災ボランティアコーディネーター同士のつながりが生まれました。

主催・協力

主催
飛島村、飛島村社会福祉協議会
津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町及び各市町社会福祉協議会

協力
特定非営利活動法人愛知県西部防災ボランティアコーディネーターネットワークの会
愛知県尾張県民事務所海部県民センター県民安全防災課

次回のご案内
2019年度海部地方防災ボランティア養成講座について

次回は、防災ボランティアコーディネーター養成講座になります。

日時及び会場などについては、決まり次第、飛島村の広報紙、この飛島村社会福祉協議会のホームページ上でもお知らせします。

また、津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町の行政が発行する広報紙でも、詳しい内容が決まり次第、案内が掲載されます。

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