災害ボランティア

海部地方防災ボランティアコーディネーター養成講座 2020.2.5更新

海部地方防災ボランティアコーディネーター養成講座の報告

大治町総合福祉センターにて、令和2年1月26日(日)と2月2日(日)の2日間に渡り開催しました。

今回の講座の内容

講座の1日目は、近年、発生した災害の概要、地震の基礎知識、今後発生が予想される災害や被害予測、愛知県の防災体制、個人や家庭でできる防災対策について学びました。

また、災害ボランティアセンターの設置や運営の流れ、災害ボランティアセンター開設後、被災者対応をする「ニーズ受付」について学びました。実際に、想定ニーズ(困りごと)の聞き取りの演習もおこないました。

講座の2日目は、事前オリエンテーション→受付→活動紹介→活動オリエンテーション→活動報告といった災害ボランティアセンターの運用におけるコーディネーターとしての役割、ボランティア対応について学びました。

その後、2つのグループに分かれて、災害ボランティアセンター運用の一連の流れを演習しました。想定ニーズ(困りごと)の事例を用いて、実際に演習をおこなうことで、被災地に駆けつけていただいたボランティアに対して、どのような説明が分かりやすいか、ボランティアの円滑な動線を確保するために、どのようなレイアウトにすればよいかといった、混乱しない災害ボランティアセンターの体制づくりについて考えながら演習に取り組みました。

今回の養成講座を通して、防災ボランティアコーディネーターとして、被災者のニーズ(困りごと)に対して、活動できるボランティアを円滑に受け入れ、効果的に結びつける難しさと被災者の速やかな自立支援に繋がるという大切さを学ぶことができました。

講座の目的

飛島村の位置する海部地方では、予想されている南海トラフ地震が発生した際、災害の危険性が指摘されています。

また、海抜ゼロメートル地帯を多く抱える海部地方では、台風災害(伊勢湾台風を経験)や局所的豪雨、河川決壊などによる災害も予想されています。

そこで、大規模災害が発生した時に、被災地で必要に応じて災害ボランティアセンターが開設されます。

災害ボランティアセンターの運営を始め被災者のニーズ把握、ボランティアへの連絡調整などをおこない、より効果的な復興活動を進めていく役割がある防災ボランティアコーディネーターを養成することを目的として、飛島村と飛島村社会福祉協議会はじめ、津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町とその市町社会福祉協議会が協力して、養成講座とフォローアップ講座を隔年にて開催しています。

また、講師に特定非営利法人愛知県西部防災ボランティアコーディネーターネットワークの会の協力を得て開催しています。

主催・協力

主催
飛島村、飛島村社会福祉協議会
津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町及び各市町社会福祉協議会、

協力
特定非営利活動法人愛知県西部防災ボランティアコーディネーターネットワークの会
愛知県尾張県民事務所海部県民センター県民安全防災課

次回のご案内
令和2年度海部地方防災ボランティアフォローアップ講座について

次回は、防災ボランティアコーディネーターフォローアップ講座になります。

日時及び会場などについては、決まり次第、飛島村の広報紙、この飛島村社会福祉協議会のホームページ上でもお知らせします。

また、津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町の行政が発行する広報紙でも、詳しい内容が決まり次第、案内が掲載されます。

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