飛島村で活動、活躍しているボランティアの紹介
ボランティアグループ「トリトン」
ボランティアグループ「トリトン」
令和元年秋の褒章 緑綬褒章 受章 おめでとうございます。
ボランティアグループ「トリトン」 2024.4.3更新
ボランティアグループ「トリトン」より
高齢者を対象とした縫製ボランティアからのお知らせ 2024.4.3更新
活動内容
- ふれあいサロン企画・運営(毎月第3木曜日)
- 縫製ボランティア活動として、高齢者を対象とした縫製活動
- 縫製ボランティア活動の一環としての赤い羽根共同募金の協力
- 高齢者福祉施設でのシーツ交換やイベントのお手伝い など
活動内容
上記の活動内容に応じて、それぞれ日時で活動しています。
代表者
門野 堯子
会員数
36名(令和6年4月現在)
「トリトン」からのお知らせ
現在、会員募集中です。
入会の条件や資格はありません。
活動内容に応じて活動できます。
また、見学することもできます。
お問い合わせは、飛島村社会福祉協議会まで
令和元年秋の褒章の受章者が令和元年10月18日の閣議で決定され、令和元年11月3日付けで発令されました。
厚生労働省の関連では160名の方が受章されました。 内訳は、社会奉仕活動に従事し、顕著な実積のある個人などに授与される緑綬褒章が9名15団体、その道一筋に業務に精励し衆民の模範となる方を対象とする黄綬褒章が87名、医療・社会福祉などの分野で公衆の利益を興した者、または民生委員・児童委員などの事務に尽力した方を対象とする藍綬褒章が49名でした。
その中で、飛島村のボランティアグループ「トリトン」が緑綬褒章の受章をしました。おめでとうございます。
縫製ボランティアは、どんなボランティア活動をしているの?
縫製ボランティアは、洋服のお直しの活動や手作り作品の作製などの縫製活動をとおして地域の福祉に貢献できる、やりがいのあるボランティアです。
縫製ボランティアの活動は毎月1回、ふれあいの郷のボランティア室でおこなっています。
活動内容は、主に高齢者の方が着用される服のお直し(ズボンのすそや丈のサイズ直し、ボタン付けなど)のほか、手作り作品をつくり赤い羽根共同募金のお手伝いなどをしています。
ボランティアさん同士が、お直しの方法を相談したり、赤い羽根共同募金の手作り作品のアイディアを一緒に考えたり、ボランティア同士で助け合って活動しています。
ミシンを使わない縫製作業もあり、ミシンが使えなくても大丈夫で、ボランティアの皆さんの得意なことを活かして活動しています。
縫製ボランティアお直しの活動日時
令和6年度は下記6回の日時を予定しています。
- 令和6年4月9日(火) 午前10時
- 令和6年5月1日(水) 午前10時
- 令和6年6月11日(火) 午前10時
- 令和6年7月10日(水) 午前10時
- 令和6年12月10日(火) 午前10時
- 令和7年2月5日(水) 午前10時
場所
飛島村ふれあいの郷 ボランティア室
縫製ボランティアを利用される方へ
持参される縫製品へのお願い
- 飛島村にお住まいの高齢者ご本人が着用するズボンなどを無料で縫製します。
- 持参されるズボンや服などは新品を除き、洗濯をおこなったうえでズボンや服のご持参をお願いします。
- ファスナーの付け替えをはじめアイロンをかけることができない生地や素材、高級な生地や素材(レースなど)は縫製することができない場合があります。
- 生地や素材については、縫製ボランティア活動日の当日にボランティアさんへ直接ご確認ください。
- おひとり2点まででお願いします。より多くの方の縫製をしたいと考えています。ご理解とご協力をお願いし、2点以上の場合は次回の活動日にお申込みください。
- 諸事情により活動日時の変更もありますので、日時の確認を希望される方は、直接、飛島村社会福祉協議会までお問合せください。
トリトンのメンバー(新聞社2社からの取材の時の様子)